基本とボールカウント
スコアの書き方
~準備からボールカウントまで~
スコアに入って選手たちと一緒にたたかいましょう!
「書いたことない」から「超初心者」まで
※城山ヤンガースの書き方
筆記具を用意しましょう
・シャーペン
・消しゴム
・消える赤ペン
・テープのり
・ボールペン
が、便利です。
STEP1 守備位置と番号を覚えましょう
野球にあまり関わってこなかった方は
ショートとセカンドの守備位置に驚きますよね。
セカンドって二塁ベースの上にずっといるわけではないのです。
STEP2 メンバー表提出
提出時刻までに監督などにメンバー確認します。
ここではメンバー表に直接書かない方がいいです。
メモ用紙が一緒に入っていると思うので、まず打順、名前、守備位置メモをとりましょう。
※守備位置の番号、名前、背番号をかきます。
●公式戦:4枚複写 連盟担当者に提出、承認受ける
主審、相手チームに提出
●練習試合:3枚複写 主審、相手チームに提出
(お茶出し確認)
STEP3 情報記入
記入できるところを記入。
・対戦相手
・試合名
・グラウンド
・控え選手など
先攻後攻が決まったら、先攻は上、後攻は下の欄に名前、背番号、守備位置記入します。
A
メンバー表は左下に貼ります。
B
メンバー表は右側のページに貼ります。
え?右側にもスコア書くところあるって
大丈夫です。8回以降なんてめったにありませんから。
STEP4 ボールカウント
いよいよプレイボール。
何がボールで何がストライクなの?
わからなくても大丈夫。
主審が言ってくれるか、手を見ればわかります。
何もしない…ボール
グー…ストライク
手を挙げる…ファール
左の長い四角欄に投げた順番に縦にシャーペンで記入していきます。
ボールなら、黒ポチ。
見逃しストライクは、〇。
わからなくなったら、たまにカウント言ってくれるし、両手で示してくれます。
…ほんとうはカウントするのがスコアの役目なのですが💦
STEP5 左打ち、代打、代走、交代
試合が進行していくと、この人左利きだ!と気づくこともあれば
代打〇〇、△△が●●と交代と審判に言われることがあります。
そんなときは、名前を書くところにちょこちょこ付け足していきます。
下は
3回にピッチャーとキャッチャーが交代しました。
というときの書き方です。
交代が複雑な時のポイント。
右側のスペースに言われた通りにメモしておきましょう。